田舎ぐらっしー田舎ぐらっしー田舎ぐらっしー

子供の頃に想いを馳せて子供の頃に想いを馳せて

「実家の土地を譲り受けることになったんです。
せっかくなので、私が子供の頃に育った家の面影を残した 縁側があってのんびり出来る家がいいな、と思っていまして。」
こんな会話から始まったお客様とのお話です。

土地の図面を広げて、驚きました。
数百坪はあろうかという広大な土地。
「まぁ、すごく田舎なので、広さだけが取り柄なんですけどね。」
と、はにかむご主人。

「奥様は、どんな家が良いなど、イメージはあるのですか。」
「今は、ベランダでプチトマトを作ってるのよ。それが結構美味しくてね。でも、ほかにも作りたい野菜があって。」

田舎 写真02

「なるほど。それでは、日当たりの良い南側には、家庭菜園のスペースを取りましょう。これだけ敷地が広いので、お家は平屋でも良さそうですが?」
「そうなんだよね。平屋、いいよね。」
ご主人が、チラリと奥様に視線を送ります。

「形にしてみませんか?」
私の問いかけに、ご夫婦は笑顔でこう答えます。
「私たち、沢山我儘言いますよ(笑)」
そう言いながらもご夫婦は次から次へと・・・。

テーマは田舎暮らし。
ご主人が子供の頃に過ごした住まいを、現代に蘇らせる。

「“田舎暮らし”実現させましょうね。」
私の問いかけにご夫婦は笑顔で
「我儘暮らしお願いします(笑)」

田舎 写真03

設計士のひとり言・・・設計士のひとり言・・・。

設計士のひとり言・・・ イラスト

田舎に流れるのんびりとした時間は、人の気持ちを穏やかにさせてくれます。
田舎育ちの私が言うから間違いありません。

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